1年目エンジニアはひたすら勉強した方が良い!

こんにちはお久しぶりです。弱小エンジニアのいすいです。

本日はITベンチャーに入社して1年目を終えた僕が偉そうに新入社員にアドバイスいたします。

特に社会人になって、人生変えたい、頑張りたいと思っている人にはぜひ実践していただきたいです。

1年目はひたすら勉強しろ

まず先に結論からいうと、一年目は勉強に100%時間を振ってもいいです

もちろん、業務中で100%勉強に使うのは無理なのはわかっています笑

他の業務も多くあるでしょう。

ただ、空いてる時間を100%勉強に使ってください。

ここでいう空いてる時間は、業務・寝る・ご飯・遊ぶ(外で友達と遊ぶなど)以外の時間です。

後ほど具体的な時間についてお話しますが、もーーとりあえず死に物狂いで勉強したほうがいいです。

一年目が今後の人生の分岐点になると思ってください。

一年目に勉強すべき理由

一年目で勉強を頑張るとメリットがものすごくあります。

同期と差がつく

まず第一に同期と差がつきます。入社時に差をつけられていたとしても、差が埋まるか、追い抜きます。

どんな相手でも、あなたが本気を出せば差は必ず縮められます。(差が縮まらないとしたら、相手も死に物狂いでやっているのでしょう。なおさらあなたも死に物狂いでやらないと差をつけられます。)

1年目は意識の差が極端に別れていて、やる気に満ちている人とそんなに頑張りたくない人の2パターンです。

大抵の人は後者で、怠けるパターンです。業務時間外も勉強している人なんてほとんどいないでしょう。

あなたが勉強の時間を他の人より多く取るだけで、大きなアドバンテージを得ることができるのです。

先輩、上司から一目置かれる

あなたの入社時の能力が低いほど、成長した分あなたの評価が上がります。

中には後輩の成長を妬む嫌な人もいるかもしれませんが、無視してください。

可愛げのある後輩を演じるのも必要な事ですが、演じるだけにしておいてください。

たまに頼っとけばいいんです。それでうまくかわして下さい。

1年目が一番時間がある

おそらく社会人の中で1年目が覚える仕事が一番多いのではないでしょうか。

そりゃ、初めての事なので覚えることは多いです。しかし、大きな仕事や、長期間のプロジェクトを任せられることはありません。

2年目以降になれば何かしらで忙しくなります。

本当の意味で忙しくないのは1年目ぐらいです。

エンジニアは技術力がものを言う

エンジニアの仕事はプログラミングだけではありません。

しかし、プログラミングができないのではあなたの市場価値をあげることができません。

まず、エンジニアの基本のプログラミングを底上げするべきなのです。

井水の実体験

私は未経験でプログラマーとして入社しました。

4月〜6月は勉強の期間なのですが、同期の人より1ヶ月早いスピードで勉強を終了させた結果、

1ヶ月早くプロジェクト入りし、同期で一番早く開発者を経験できました。

会社がそういう方針だったということがありますが、同期と差をつけることができたというわけです。

具体的な勉強方法

勉強範囲

とりあえず広く勉強して下さい。

理想は、業務で使う知識:その他 = 7 : 3です。

勉強の深さ

深さは、一度理解できればOKです。何度も復習する必要はありません。

(どうせ忘れるので)引き出しとして持っていれば十分です。

エンジニアに限って言えば、一言語につき、最低2〜3個アウトプットしてみて下さい。

アプリでもゲームでもアルゴリズムでも構いません。

アウトプットはするほどいいので、アウトプットできそうなのはどんどんアウトプットして下さい。

誰かに見せる必要はないと思っているのですが、共有できる人がいると良いかもしれません。

勉強方法

勉強は本で大丈夫です。講習を受けたりスクールに通う必要はないと思っています。

留意点

勉強するとき、絶対にいつまでに終わらせるという締め切りを作って下さい。(そうしないといつまでも終わらないので)

自分の場合、プログラミングの技術書だったら2週間ぐらいを目安に終わらせていました。

また、いつまでどれくらいやるのか中期的に決めておくことも大事です。

僕の一年目の4月〜6月は業務も勉強に当てる当てることができたため、10冊以上やりました。

勉強のタイミング

勉強のタイミングは業務・寝る・ご飯・遊ぶ(外で友達と遊ぶなど)以外です。

通勤時間は然り、家でのスマホをいじる時間は勉強に当てて下さい。

まとめ

1年目はほんとにチャンスです。

勉強するだけで市場価値爆上がりです!

Good Luck Engineer life!!

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コメント

  1. buy anabolic online より:

    Thanks for the good article, I hope you continue to work as well.

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