社会人おすすめメモの取り方

こんにちは、弱小エンジニアのいすいです。

本日は、社会人におすすめするメモの取り方です。

メモはデジタルで管理する

先輩や上司、先方との会話や会議の内容を紙でメモする方は多いと思います。

状況的に紙でないとメモ取れないということは往々にあるかと思いますが、

最終的にメモはデジタルで管理した方が良いです。

その理由を以下で述べます。

デジタルの理由

理由1:かさばらない

まず、当然ながら荷物は減ります。

メモ帳の1冊目、2冊目、、と増えていくと管理が大変ですよね、、

理由2:クラウドに移行しておけば、どこからでも見れる

紙で管理する場合、メモ帳が家にある、なんてことは起きかねない事態ですが、

デジタルの場合、クラウドに置いておけばブラウザからどこからでもどのデバイスからでも見ることができます。

クラウドに置かないまでも、よく使うデバイスに入れておけばすぐ昔のメモを確認できます。

理由3:フォルダ分け、タグづけ、日付から検索などができる

使うメモツールによりますが、フォルダ構成を作ったり、タグづけができると思います。

日付から検索も可能です。

理由4:共有が楽

誰かにメモを共有するとなっても、コピペで共有ができるため楽です。

と、デジタルでメモ管理することはとてもメリットがあります。

デメリットとしては、データが消えてしまうリスクがあることですが、

バックアップを取っておけば良いと思います。

紙でもなくしたら同じデメリットはありますしね、

メモの管理方法

メモの管理方法としては、可能であれば最初からデジタルでメモを取っておけば良いと思います。

もし紙でメモを取った場合は、早めにデジタルのメモに書き写しておいた方が良いです。(忘れないうちに)

大事なのは、メモのファイル名を付けられる場合、ファイル名に作成日付を入れること、

フォルダ構成はわかりやすくしておくことです。

ファイル名に日付を入れておくメリットは、ファイルを編集しても作成日時がひと目でわかることです。

実際メモを探すときは、いつ書いたかでまず探すことが多いからです。

フォルダ構成は、メモがどこいったかわからなくならないように大事なことです。

おすすめのファイル名は以下です。

yyyyMMdd_<メモタイトル>_<メモの種類>

例:20230302_企業A商品説明_議事メモ

<メモの種類>は以下で使っています。

  • 「議事メモ」→ MTGや先方と会話したときのメモ
  • 「会話メモ」→ 同僚に質問/確認したときのメモ
  • 「個人メモ」→ 個人的なもの

メモの種類を記載しておくと、後々見返すときにどういう内容のメモなのかわかりやすくなります。

(タグで付けられる場合はタグでもいいかもですね。)

メモの中身の一例

では、メモの中身の書き方としてのおすすめのフォーマットを記載します。

下記はメモの中身の書き出しです。

yyyy/MM/dd <メモタイトル>

参加者

↓以降メモ内容

例:

2023/3/2 企業A商品説明

参加者:山田、佐藤

・商品Aは良いがここが〇〇で、、、(山田)

イメージは議事録と同じように記載しておくことです。

日付はファイルの中にも記載しておいた方が良いです。

タイトルはもちろん必要なのですが、参加者も記載した方が良いです。

1体1の会話の時もです。誰に聞いたことなのか忘れることがなくなります。

また、誰の発言なのかを記載できたら記載しておいた方が良いです。

まとめ

と、ここまでメモの取り方を記載しましたが、

メモの取り方は各々やり方があるかと思いますので、

そこは個人でやりやすいやり方で良いと思います。

ただ、メモは紙で取ったままにしておくのではなく、

デジタルで管理した方が良いことだけは、強くおすすめいたします。

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