気づいたら4年目になってた

こんにちは、弱小エンジニアのいすいです。

本日は、いすいが初心者プログラマーとして入社して、

4年目まで業務でどのようなことをしてきたのかお伝えします!

就活生や4年目未満のプログラマーの参考になったらと思います。

(もちろん会社によって全然違うので、一例としていただけたら、、)

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経歴

入社した会社の概要

・規模:従業員20人ほどのベンチャー

・業務:業務系アプリ(Windows、Web系)の開発の請負

・特徴:デザイン✖️ITが得意

入社前

最終学歴は大卒で、学部/学科は理工学部/物理でした。

物理学科ではプログラミング(C++やfortran)の授業が1~2個あるものの、

プログラミング力はほぼほぼないようなものです。

いすいの場合、卒研でpythonを少々触っていたので、pythonだけは基礎は一通りやったぐらいでした。

1年目

・4〜6月:技術書の勉強

・7〜1月:アプリテスト

・2〜3月:モックアプリのお手伝い

1年目の最初の3ヶ月はひたすら技術書の勉強でした。

会社では主にC#を使っていたので、C#系の書籍が多かったです。

資格の勉強は特にありませんでした。

3ヶ月でおおよその下地の勉強はできたのか、4ヶ月目からは本番プロジェクトにアサインされ、

そこから半年ほどテスターとして従事しました。

そして、テストが終わるとモックアプリ(本番ではなく試しに作るアプリ)の開発のサブプログラマー的なポジションで開発に関わりました。

勉強が生きていたのか、ここのモックアプリは特に難しくはなかったです。

2年目

・4〜5月:アプリテスト

・6月:コンテナ技術調査

・7〜10月:社内アプリ作成(サーバー側)

・11〜3月:モックアプリ開発(メインプログラマー)

2年目はテスターからスタートしました。(1年目とはまた違うプロジェクト)

そして、6月に社内ではまだ未導入のコンテナ技術の先行調査を任されました。

(ただ、この時はあまり成果を出せませんでした、、コンテナ難しい、、)

その後、社内で使うアプリを作成(サーバー側を担当)し、

残りは4月にテストしていたプロジェクトの次のフェーズの開発を任されました(この時はメインプログラマー!)

3年目

・4〜6月:アプリテスト

・7〜8月:コンテナ技術調査

・9〜3月:モックアプリ開発(サーバー側)

3年目はまたもやテスターからスタートし、その後コンテナ技術の調査を行いました。

なんか、書き起こしてみると2年目と似てますね、、笑

(こういう1年の流れの決まりがあるわけではないです、、笑)

この時のコンテナ技術の調査はそれなりに成果を出せました。(少しは成長したんですかね??笑)

その後、結構大きめのPocアプリの開発に携わりました。

この時、サーバー側を担当し、ほぼメインでやらせてもらいました。

AWSとかもがっつり触りました。

まとめ

とまあ、こんな感じの開発経験でやってきました。

段階をしっかり踏んで、開発に加わっていたので、特にできなくてやばいという感じはなかったですね。

これからもっと色々経験していくのが楽しみです!

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